アスベスト被害者・ご家族の方限定



- Q1
下記のどれか一つでも
(1/4)
暴露状況が当てはまりますか?- 仕事で石綿を取り扱っていた
- 石綿の近くで働いていた
- 石綿製品の生産工場の近くに住んでいた
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診断でよくいただくご質問
診断の4つの質問で迷われた方、結果をご覧になった方から、実際によくいただくご質問です。
- 仕事でアスベストを直接扱っていませんでした。それでも対象になりますか?
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対象になることがあります。アスベストを取り扱う工場で働いていた方は、事務職などでご自身は直接アスベストに触っていなかった場合でも、早合点せずに一度ご確認ください。また、アスベストを取り扱う工場の近くにお住まいだった方も、石綿健康被害救済制度が想定している対象です。労災保険に特別加入していない一人親方・自営業の方も、同じ制度の対象になります。詳しくは自分の周りにアスベストがあったのか?とアスベストで受け取れるお金は6つありますをご覧ください。
- 「間質性肺炎」と診断されています。対象外でしょうか?
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対象外とは限りません。給付金の対象となる「石綿肺」は、間質性肺炎の一種とされています。ただし石綿肺と、石綿以外の原因による間質性肺炎の区別は難しく、確定診断がないまま「間質性肺炎」という診断名だけが残ってしまうことがあります。実際に、診断書に「間質性肺炎」と記載されていた事案で、アスベスト関連疾患として労災認定された例があります。詳しくは「間質性肺炎」と言われたら”隠れ石綿肺”かもしれないと対象疾病が診断されてなくてもあきらめるなをご覧ください。
- 肺がんですが、長年たばこを吸っていました。医師にも「喫煙が原因」と言われています。
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喫煙歴があっても、対象になることがあります。労災保険の認定基準の要件に、喫煙の有無は入っていません。主治医から「タバコのせい」と説明されたことと、労災保険で認定されるかどうかは、別のものです。認定するかどうかを決めるのは主治医ではなく、労働基準監督署などの審査機関です。なお、建設アスベスト給付金では、肺がんの方に喫煙習慣があった場合、給付金額の1割が減額されます。これは減額の定めであって、認定の基準ではありません。詳しくは「肺がんはタバコのせい」と言われた方へをご覧ください。
- 「胸膜プラーク」があるかどうか、分かりません。
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胸部CTを撮影していれば、確認できることがあります。胸膜プラークは、アスベストを吸ったことを指し示す身体的な所見で、労災保険などの認定の基準に用いられています。胸部CTは、スライスが薄いほど見逃しにくくなります。主治医が見落としているケースもあります。当事務所では、医師が「胸膜プラーク、胸膜肥厚などのアスベスト肺、じん肺の特徴は認めない」という診断書を発行していた案件で、弁護士が意見書を提出して労災認定に至った例があります。詳しくは胸膜プラークって何?と主治医が認めてなくてもあきらめるなをご覧ください。
- 石綿小体や石綿繊維の検査を受けたことがありません。
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認定のルートは複数あります。肺がんの場合、主な認定ルートは3つで、(1)医療画像で胸膜プラークが認められ従事期間が10年以上ある、(2)顕著な胸膜プラークが認められ従事期間が1年以上ある、(3)胸部X線で石綿肺(第1型以上)の所見が認められ肺がんを合併している、というものです。石綿小体・石綿繊維の量による基準は、このほかにある基準のひとつです。検査を受けていなくても、別のルートで認定されることがあります。認定ルートの詳しい表は「肺がんはタバコのせい」と言われた方へにあります。
- 診断で「可能性が低い」と出ました。諦めるしかないですか?
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この診断は、4つの質問による簡易的な目安です。アスベストで受け取れるお金には、給付金の4つの制度(労災保険・特別遺族給付金・石綿健康被害救済制度・建設アスベスト給付金)と、損害賠償2つ(国への損害賠償・元勤務先への損害賠償)があり、それぞれ対象になる方が異なります。診断の結果にかかわらず、気になる点があればご相談ください。制度の全体像はアスベストで受け取れるお金は6つありますとアスベスト給付金の制度は4つをご覧ください。
- いくら受け取れますか?
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制度によって異なります。建設アスベスト給付金は、病態に応じて550万円から1,300万円です。この金額は最大値で、喫煙習慣その他の減額事由があります。労災保険は、療養に関する給付・休業に関する給付・遺族に関する給付など、給付の種類ごとに決まります。詳しくは建設アスベスト給付金とは?|対象となる職種・時期と金額(最大1300万円)をご覧ください。
- 申請してから、どのくらいで受け取れますか?
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審査だけで、最低6か月はかかります。制度によって異なりますが、申請して1〜2か月で支給されるものではありません。この6か月に、申請の準備にかかる期間は含まれていません。なお建設アスベスト給付金について、国は明確な標準処理期間を公表していません。ただし労災認定・労災保険給付の審査期間(標準処理期間)が1か月から8か月に設定されているため、この期間程度と考えられます。詳しくはアスベスト給付金はいつ受け取れる?|審査だけで最低6か月をご覧ください。
- 本人はすでに亡くなっています。会社も倒産しています。
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どちらの場合も、手続きができることがあります。勤務先が存続していることは、給付金の申請の要件ではありません。会社が倒産・廃業していても申請はできます。また、労災保険の遺族補償給付は亡くなってから5年で時効にかかりますが、アスベスト被害には特例があり、5年を過ぎたご遺族のための制度があります。勤務記録や医療記録が残っていない場合でも、申請ができることがあります。詳しくは過去の勤務先の確認方法と特別遺族給付金とは?をご覧ください。
- 相談にお金はかかりますか?
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相談料・着手金は0円です。ご依頼後にご負担いただく弁護士費用は、制度と認定の状況によって異なります。別途、事務手数料などもかかりますので、詳しくは弁護士費用のページをご覧ください。
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